exエディタ

viはより汎用性の高いラインエディタexのビジュアルモード。

exコマンド

vi
viに移行する
set nu(mber)
行番号を表示する
set nonu(mber)
行番号を非表示にする
=
行の総数を表示
.=
カレント行の行番号を表示
/pattern/=
patternにマッチする最初の行の行番号を表示

検索パターンの前後を/で区切る必要がある

vi→ex

viのコマンドモードでQ

バッファ名の変更

viを終了したいが元のファイルのバージョンとの編集内容を比較したい。

:w newfile

で編集内容のバッファをnewfileに書き出す。(元のファイルはそのまま)
ここで:qとすればnewfileの編集を終了できる。

別のファイルの読み込み

:r(ead) filename

複数ファイルの編集

$ vi file1 file2

:n で次のファイルへ移行。
:ar(gs) でコマンドラインで指定されたファイルの一覧を表示

:e #

現在のファイルともう一方のファイルを交互に行き来できる。

Ctrl + ^

でも同じ。